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本当の意味での断熱性とは
もちろん、数字で表される断熱性や気密性も大切です。
けれど、単に性能だけを追い求めても、心地よい暮らしは生まれません。
私たちが大切にしているのは、冷暖房に頼りすぎず、四季を通じて
そっと体を包み込むような快適さ。
朝のやわらかな光が差し込む窓辺、
冬の床に伝わるぬくもり、夏のそよ風が運ぶ涼やかさ。
そんな、暮らしの中で自然と感じるやさしい心地よさを、
家全体で育み続けることです。

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断熱性をつくる3つの要素
1. 調湿性能
家全体が呼吸するために、断熱材やボードは透湿性のある素材を選んでいます。
湿度がほどよく整うことで、空間は一年中やさしく包まれる心地になります。
2. 蓄熱
無垢の床や壁が熱を蓄え、素足で触れると心地よく温かく感じられます。
冬はじんわりあたたかく、夏はさらさらと涼しい感触を届け、季節ごとのやさしさを包み込んでくれます。
3. 遮熱
屋根や外壁が夏の強い日差しをやわらげ、室内に熱を取り込みにくくします。
家全体で暑さを跳ね返すことで、冷房に頼りすぎず、穏やかな涼しさを感じられます。
これら3つの力がそろって初めて、本当の断熱性になります。
数値だけではなく、触れたとき、過ごしたときにわかる心地よさこそ、私たちが届けたい断熱性です。
